Recruit採用情報

子どもたちは、友だちや地域の人々と関わり合い、様々な体験をする中で、豊かな人間性を育み、信頼感とやさしさのある子どもに成長していきます。

遊びを中心に子どもたちが毎日を元気に過ごし、「楽しい・大好き」と思える保育園であり続けたいと思っております。

園長から皆様へ

ひづみ保育園では-遊びを中心に子どもたちが自発的に活動し、健康で意欲を持った明るい子どもを育む-を保育方針として職員が一丸となって子どもたちの保育にかかわっています。

恵まれた自然環境の中で我々はそれらを最大限に活用し、子ども一人ひとりの秘められた無限の可能性を引き出し、大きく育てていくことを目指します。

保育士の大切な役割は個々の子どもの思いに寄り添いながら同じ目線に立ち保育をすることだと考えています。子どもたちはもちろんのこと保育園で働く職員も“楽しい 大好き 保育園”と感じられるように共に楽しみながら素敵な保育を目指しましょう。

Voices of Staff職員の声

  • 主任保育士 25年

    ひづみ保育園は地域の方々にとって、日積という大きい家族の一員のような存在でありたいと思っています。地域交流も盛んに行っており、畑に呼んでいただき栽培方法を教えてもらったり、季節折々の野菜をいただくこともあり子どもたちも「美味しいね~」と喜んで食べています。ほかには、毎年3世代交流も行っています。
    おじいちゃん、おばあちゃんを園に招いて昔ながらのあそびを教えていただいています。今では触れる機会の少ないあそびですので、地域の方から教えていただけることは大変貴重なことです。これからも様々な交流を通して、地域の方と家族のように過ごしていけたらと思います。

  • 正規職員 6年

    私は子育てを経て、パートとして復職しました。
    数年のブランクはありましたが、大きな不安感を抱くことなく復帰することができたのは、園長先生や職員の皆さんのお陰です。
    園長先生ふくめ職員同士、普段から雑談のなかで一人ひとり誰とでも関わり合える、叱り合える環境なので家族のように安心感のなかで勤めることができます。ちいさな保育園だからこそ、職員間の距離が近く信頼関係が築けていると思います。また、子どもたちとの関わりも同じです。クラスの担当者だけでなく子ども一人ひとりと職員みんなで関わっているので、支援センターの子どもたちとも距離が近くみんなが「せんせい~」と声をかけてくれます。
    先生と子どもたちの距離が近いのもひづみ保育園ならではだと感じます。

  • パート職員 14年

    私にとってひづみ保育園は自分でいられる園、自然体で保育ができる園です。
    職員同士大変仲が良く、互いの良いところを見つけ、「すごい発見だね、また教えてね」と声を掛け合っています。また、失敗したときにも互いに声を掛け合い、助け合っています。
    職員の一人ひとりが持っている良いもの、自分の得意なこと、出来ること、良いところを伸ばし活かし合うことができる環境。そして、生きていると実感することができる園、それがひづみ保育園です。
    最後に、保育士は子どもが好きという気持ちだけではできない仕事です。
    一方で保育士だからこそ経験できることもあります。家庭において子どもの気持ちを汲み取りながら育児をすることができ保育経験を活かすことができる仕事だと思います。