安全管理の方針

子どもたちの「万が一」を未然に防ぐ
職員には、園児はもちろん保護者・地域の方々の安心や安全を確保する義務があります。
一日の保育園の生活の中でも大なり小なり事故が発生する危険性があります。
その為にも保育園での事故をなくすために日頃から設備の点検・保育内容の安全性・緊急時の対応を
職員で共に共有化し、園児が安心して過ごせる環境作りを心がけています。

防災について

園舎の内外の施設設備の不備や異常の早期発見のため、また災害における危険現場の発見・避難経路の確保の安全点検を行っております。

・消火訓練(年1回)
・避難訓練(毎月)
・安全指導(毎月)
・防犯訓練(年2回)


不審者対応

当園は緊急事態が起こったときにすばやく警察との連絡がとれるように、「110番非常通報装置 エマーコム」を取り入れています。「110番非常通報装置 エマーコム」の非常通報ボタンを押すと同時に「柳井市日積5551番地1 ひづみ保育園 非常通報!!」のメッセージが警察本部の110番指令室に通報され、110番指令室より警察署や即時一番近くにいるパトカーに出動命令が出されます。


園外での活動

園外活動では、防犯対策やいつでも連絡が取れるよう携帯電話等を持ち、保育士は必ず数人で同行します。また、交通ルールは徹底して子どもたちに教え、事故のないよう配慮します。